◆アイススケートの資格について
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アイススケートにも資格はあります。
このページで紹介するISIのプログラムは、どのタイプのスケート靴でもテストを受けられるので、練習するキッカケとして挑戦してみるというのも良いかも知れません。
またフィギュアスケートに絞って練習していきたいと考えている方は、日本スケート連盟が行っているバッジテストを薦めます。
このテストは、どのスケートリンクでも問い合わせれば、試験の場所や日時などを聞くことができると思います。
◆ISIプログラムの受け方
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現在、日本国内でISIシステムを導入しているのは、埼玉県の川越スケートセンターのみです。
テストの日程および内容は、このスケートセンターのサイトに掲載されています。
アルファ・ベータまででしたら、フィギュアスケート以外の靴でも対応できると思いますが、ガンマ以降の内容は他のスケート靴には不都合があるかもしれません。
このテストの面白いところは、どのレベルのライセンスでも合格すればISIが開催している国際大会に出場できるようになるというものです。
ISIの大会は衣装や音楽なども比較的に自由なので、趣味としてのアイススケートに向いているライセンスと言えるでしょう。
とりあえずライセンスを取っておいて、時間的に余裕が出たら大会を意識するというのも良いかも知れません。
◆管理人のISIJ体験(?)
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住んでいる場所から川越市駅まで、電車で約1時間半以上かけてISIのプログラムを受けに行った事があります。
しかし、事前に予約をしていなかったので、門前払いでした(苦笑)
その時とても疲れてしまい、まだ今は「もう一度受けに行こう!」という気持ちが起こらないでいます(笑)
正直、この資格は川越の近くに住んでいる人にしかオススメしませんね。
そして必ず予約をしてからスケートリンクに向かうべきです。