私は足首にネンザのクセがあり、学生時代は悩まされました。
しかし部活動を引退して社会に出て働くようになると、その経験が非常に役に立ったと思うようになりました。
社会人になっても足首のクセは変わらなかったのですが、その頃にはテーピングの技術が上達しており、「ねんざ」をしても日常生活に困ることは少なかったからです。
誰しも弱点があると思いますが、それを知りカバーする技術を身につけることは、生活していくうえでも有効です。
ケガをして練習に参加できない時は、苦しいと思いますが、自分の弱点を知るチャンスと捉えて頑張ってください!
将来その経験は無駄にはならないはずです。