タイトル画像

トップ> アイススケート>

◆スケート靴の履き方

スケート靴の画像

新しいスケート靴は硬いものです。

しかし慣れてくると自分の足の形に馴染むので心配いりません。

ただ最初の数回は、足が痛くなることがあります。

そういう時は練習を休んだり、痛い部分にスポンジを挟むと良いでしょう。

専用のスポンジも売られていますが、食器洗い用のスポンジを二つ折りにしても近い効果が得られます。

試着するときもそうですが、履くときはカカトを靴の内部に合わせるべきです。

そうしないと実際に滑る時にケガをしやすくなります。

カカトの位置が合ったら次にヒモを縛ります。

足の先は少し緩めに、甲はピッタリと、そして足首を一番キツめに縛るが基本です。

慣れてきたら自分の滑りやすい状態を探してください。

この感覚は何度も結び直すうちに分かってきます。

◆スケート靴のメンテナンス

スケート靴のエッジの画像

スケートはエッジ(金属製の刃の縁)が命です。

使い終わった後は、エッジに付いた氷や水滴を拭き取り、カバーを付けておきましょう。

自分で作っても良いですが、スケートリンクで布製やプラスチック製の専用カバーが売られています。

布製のメリットは、ある程度の水分を吸ってくれること、プラスチック製はダメージに強いことが上げられます。

またエッジが錆びてしまったときはKURE5-56で磨いてから少し氷を滑ってみましょう。

少しくらいだったら、これでキレイになってしまいます。

KURE5-56でもダメな場合は、素直に専門店に持って行ったほうが早いでしょう。

エッジは消耗が激しい箇所なので定期的な研磨が必要になります。

初心者はリンクで、お金を払ってプロに頼む方が確実です。

エッジで自分の爪を削れなくなったら、そろそろ磨いた方が良いでしょう。

雪の結晶

フィギュアスケート靴の画像ホッケー靴の画像
スケートに関する商品を【楽天市場】で探す

必要に応じてスケートリンク等でも参照ください↓

QRコード